「もうここに戻ることはない」と去っていった闘のかけらをさがしてこの一体感こそが優勝を惹きつける原動力なのでしょうか

2010年08月15日

古巣相手に恩返しも闘スタイル

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2004年冬。

闘莉王が浦和に移籍してきた年。
最終戦は、古巣広島が相手。

すでに消化試合となっていた
このホーム最終節は、
次のシーズンこそ初優勝をと、
夢と期待に満ちあふれた、
すばらしい一日だった。

最終節って、こんなにステキなんだ、と
えらく感動したのを覚えている。


この日も闘莉王は、
古巣相手に体を張り、
ゴールを決めた。

そして、いつものあいさつ。
広島サポータのところに行き、
深く深くおじぎをした。



スタジアムでサッカーを観ていると、
TV放映では映し出されないような
シーンに出会える。

それを見るのが好きで
スタジアムに行っている、
と思えるほど好きだ。


闘は、いろんなところに挨拶にいく。
オシム、ペドロビッチ、オリベイラ
ピクシー、おかちゃん、、
数えだしたらきりがない...


そして古巣のゴール裏には
かならずあいさつ。

闘スタイルだね。
そんな闘がすきだ。





cmiyagawa at 11:48│Comments(0)TrackBack(0)サッカーとか 

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「もうここに戻ることはない」と去っていった闘のかけらをさがしてこの一体感こそが優勝を惹きつける原動力なのでしょうか