2010年07月24日
暑い溶けるっとアタフタしながらもアイスキャンディは屋外でかぶりつくに限りますな
待望の近江屋のアイスキャンディっ。本郷にて。
手前が夏みかん、奥が蜜柑。
この暑さであっという間に溶け出しました。
夏みかんは、すっぱいのをイメージしていましたが、
かなり優しめな味わい。
蜜柑は、みかんらしさがぎっしり詰まっててナイス。
さすが毎日、市場で果物を買い付ける味。
棒アイスキャンディ、一本160円なり。
近江屋に恋して早4ヶ月、ようやく夢の1つが実現しました。
カップ入りのアイスもたくさんの種類がありましたよ。
次はメロンとバニラアイスの二層カップ入りが食いたいです、
うぅー天国じゃー
2010年07月22日
フォトグラファーの井上さんは長谷部が大のお気に入りみたいっす
『THE IDOLM@STER STATION!!!
SECOND TRAVEL 〜Seaside Date〜』
井上直哉さんは、アイマスRADIOの時からのおつきあいで、
いっつもたくさんすばらしい写真を撮ってくださっています。
前回のファーストはお仕事の関係でご一緒できませんでしたが、今回スケジュールが合ってほんとによかったです。
井上さんは、前にハセ(サッカー日本代表の長谷部誠選手)を撮ったことがあったそうですよ。彼曰く「すごくいいヤツ。いままで撮ったなかでイチバン」だそうです。うれしいですねー
「ドイツ行く、って云ってたけど、なんか、すごく寂しがりやみたいだけど、大丈夫かな」って心配されていました。
こないだのW杯を見る限りじゃ、心配ご無用、でしたね。長谷部、見るたびに大人になっていって、ほんとうにうれしいです。
井上さーん、次こそ温泉、でしょうか(笑)
良いお天気と良いスタッフさんに恵まれステキなジャケットが出来上がりましたっ
『THE IDOLM@STER STATION!!!
SECOND TRAVEL 〜Seaside Date〜』
アイステセカンドのお洋服コーディネイトと
ヘアメイクを担当してくださったみんな。
右から;
丸山葵ちゃん(スタイリスト)
上川タカエちゃん(ヘアメイク)
小林くん(ヘアメイクアシスト)
葵ちゃんは、Kのおかあさま(木俣歩さん)からのご推薦をいただき、前回のファーストアルバムから担当していただいてます。
(歩さんは、私が学生の頃からのあこがれのスタイリストさんです。当時はオリーブ少女だったんですよ、オレ。)
タカエちゃんも前回から担当していただいてます。ふたりともがんばりやさんでまじめでセンス良いです。小林くんはタカエちゃんのメイク学校時代のお友達で、今回急遽メイクのアシスト、ということで参加してもらいました。
短い期間で、たくさんのことをやっていただきました。ほんとうにありがとうございます。スタイリングとメイクのお仕事も、おまちしております(笑)
海デートな♥アイステセカンド!発売されてますよー
すでに発売されてますー
アイステ・セカンドっ!
『THE IDOLM@STER STATION!!!
SECOND TRAVEL 〜Seaside Date〜』
ジャケット関連のデザインを担当させていただきましたっ。
お題にもあるように、今回のテーマは「海デート」。
千葉と湘南の海をロケハンしたり、南房総の海で貝殻を拾ったり、撮影場所の方々にめちゃくちゃお世話になったり、美味しいものをたべさせていただいたり、と、ごっつー思い出深いお仕事となりました。
今回のジャケット撮影に関しては、ぬーぬー(沼倉さん)が指揮を執ってくださいました。敏腕プロデューサっぽりを大発揮されておりましたよ。若いのにすごいですねー
(前のライブで「めっちゃ自信ありますっ!って云ってたもの)
次こそ、沖縄、とか、温泉!とか、みんなでワイワイしております。果たしてどうなることやらー
ビジュアルプロデューサー:沼倉愛美
DVDプロデューサー:原由実
綜合アシスタントプロデューサー:今井麻美
ディレクター:植村俊一(コロムビア)
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デザイン関連とか、
撮影とか、
丸投げしちゃいたいなー
予算は決まっちゃってるんだよねー
とか、
時間ないんだよねー
とか、
打ち合わせ時間遅いんだよねー
とかとか(笑)
というときは、
ぜひともお声をおかけくださいまし。
アイマスのお仕事では、ロケ地の候補リストや、スタッフィング、スタジオ選びなど、 スチール撮影に必要な全てを担当させてもらっています。グラフィック制作だけでなく、すべてに関わることができるので、すごく楽しいうえ、勉強になります。感謝のひとこと、に尽きます。
プロデューサーさん、またよろしくおねがいします(にっこり)
札幌「大つけ麺博」遠征ならず、今年の東京は9/16から浜松町にて開催決定!
昨年の日比谷、こないだの六本木につづき
札幌でも開催された「大つけ麺博」。
大通り公園、行きたかったのですが、
時すでに遅し、、今なら行けるのですがねー
大つけ麺博 公式ブログ
グラフィックの制作などをちらっと
お手伝いさせていただきました。
#またよろしくおねがいしまーーす(にっこり)
その日比谷の大つけ麺博、
いよいよ東京に戻ってくるみたいです。
今年は、9/16から3週間、
浜松町で開催します、とのことですっ!
たのしみですねぇー
日比谷開催のときは、
アイバンラーメンのアイバンさんに
挨拶とか、してもらっちゃいましたっ。
ニコンのストラップが効いたのでしょうか...(笑)
Ivan ramen
いちばんのおすすめです。
あまり塩辛くなく、冷製パスタに近かったかな。
こくのあるスープとゆでたまごで
かぜひきさんとかにも良さそうなのねーこれがっ。
生粋のラーメン好きには、ちょっと違和感あるかもですが...
アイバンさんにインタビューしてみたいです。
彼の作るラーメンはやさしい味です。
キース・リチャーズの自宅地下スタジオはムシムシしてたみたいですねー
お初モノ。
はじめて日本版買いました。Rolling Stone
学生の頃は神保町でUS版の古本を買ったりしましたが。
Rolling Stonesの「Exile on Main Street」の
リマスター版やら未公開映像やらがリリースされたので、
まずは雑誌を買ってみました。
(未公開映像は、uplinkのショールーム的な場所と
新宿のミニシアターで公開中らしいです。)
中にあの有名なシーンのモノクロプリントが
差し込んであったのはナイスっ!
2010年07月21日
季節のフルーツにはやはり弱いものでしょうか
だいすきな近江屋のおやつ日でした。
お初、白桃のムースっ。
だいすきなお客さま用に買ってきてもらいました。
近江屋洋菓子店
あまくてやさしい味でした。
コーヒーと一緒にどうぞ(にっこり)
お客さまが来てくださると、
おやつに有りつけます。
ぜひ遊びにきてください。
まってます。
手みやげつきでももちろんぐーです。
2010年07月20日
大好きなベランダも昼すぎたらとろけますもん
二千円のもみじの鉢植買うべきだったでしょうか
白金台どんぐり児童遊園、全面開園ー
ほんとうに良い公園になりました。
ぱーちーやってました。
植木市もありましたー
白金幼稚園のこどもたちの歌もありましたよー
白金台にもようやくいっぱしの?公園ができました。
ステージとかも設置されちゃったりして、
MCだって入ったんだぜー
この数年で人口が爆発的に増えております。
まるで別の街です。
しかし今年は夏っぽいですねー
暑いですね。ベランダにゴーヤを植えてみました。
つるがのびてのびてたいへんです。
あしたからは、ちびっこたちもおやすみです。
街の風景が変わります。
2010年07月19日
眠れぬ夜に観たものは夢となり現実となりまた夢となりー
当時は、夜に眠れないときが時々あり、深夜のTVをぼーっと観ていたものだ。クラゲとかシロクマとかね(笑)
たまたまU22の試合(アテネ五輪予選)をLIVE中継しているのを観て驚いた。
「なんて足下が上手なんだ」
しかし、肝心なところで声が出ていなかったり、ゴールへの気持ちがソフトすぎたりと、いまひとつ勝てる感じがしない。。試合後に、まだ幼ささえ残る声で坂田がインタビューに応えていたのを見て、「サッカーってまだ続いてるんだな」と感じた。
フリーランスに転向してそれどころではなかったということもあったが、ドーハでの悲劇以来、あまりサッカーを観なくなった。
当時のサッカーの見方は独断的でひどいものだったと思う。ドーハで勝ってW杯に行けることを夢見てたから、それが破れたときには喪失感しかなかった。自分は努力もせず、他力本願だから、応援をやめるのにも躊躇がなかったのかもしれない。未練がない、というか、そっけないもんだ。でも、器用にボールをさばくU22の連中を観ていたら、なんだかこの非力なチームのその後が気になり始めたのだ。きっかけとは不思議だ。些細な事柄が、これからの人生にどう影響するのか、なんて計り知れないね。
弱々しくもどうにか予選を進む中、ブラジル移民三世で日本国籍を申請中のトゥーリオという選手がいるのを知った。
「日本に恩返ししたい」
信じられないようなことばだった。
これまでもいろいろなひとたちが、同じようなことを、いろいろなシーンで云っていたのかもしれないけれど、私のタイミングはここだったのか..。
釘をさされたような、杭を打ち込まれたような、、
キース・リチャーズ風に云えば「魂をわしづかみにされたような」衝撃を受けた。これまで日本を恨んだり、卑下したりしたことはあったが、日本人のこの私が感謝なんてしたこともない、考えたこともないのに、この22歳の選手は「日本に感謝したい」らしい。
釘をさされたような、杭を打ち込まれたような、、
キース・リチャーズ風に云えば「魂をわしづかみにされたような」衝撃を受けた。これまで日本を恨んだり、卑下したりしたことはあったが、日本人のこの私が感謝なんてしたこともない、考えたこともないのに、この22歳の選手は「日本に感謝したい」らしい。
新人類、と呼ばれた世代の私たちは、若干、ませた部分があったのか、小学生の頃から、式典での君が代は声にしなかった。もちろんすべての子が歌わないわけではなかったが、口をつむぐ生徒が1/3くらいはいただろうか。そんなのが、ある意味「かっこいい」とさえ思っていた。もちろん日の丸を振る、なんて行為はぜったいにしない、できない、とさえ思っていた。誰に教わったわけでもないのにね。
その私がいまでは「君が代」を歌う。
ちいさい声だけど選手たちと一緒に歌う。
今回のW杯で、君が代のときに初めてみんなが腕組みをした。闘の仕業だな、と感じた。あのときは本当に本当にうれしかった。私たちに君が代を、日の丸を、日本を返してくれた。
松井の名前を何度も叫べる歓びはまたやってくるのだろうか
「駒ちゃんや闘や、ヨシトとかとは、『やってやろう』ってよく話をしていた」と、帰国後のインタビューで松井が云った。
松井、大久保、駒野、阿部、今野、そして闘莉王。「アテネ経由南アフリカ行き」を実現させた6人だ。アテネオリンピック当時、山本監督は「アテネ経由ドイツ行き」というフレーズを口にし、選手たちを牽引したのだが、最終的にそれを実現できたのは駒野ひとりだった。やり残したことを遂げるためにも、何がなんでも決勝トーナメントに行かなければならなかった。
結果的に、足掛けで6年もかかったが、世界的な大会で自分たちなりに動けた部分があったことは、ほんとうに良かったと思う。
結果的に、足掛けで6年もかかったが、世界的な大会で自分たちなりに動けた部分があったことは、ほんとうに良かったと思う。
松井が楽しんで試合をしている。
この瞬間をわたしは待っていたんだ。そう思った。